求人情報
代表からのごあいさつ
株式会社齋藤商運 代表取締役齋藤 健一
当社、齋藤商運は昭和56年に齋藤孝一現会長が5名5台で冷蔵・冷凍の食品全般の運送会社としてスタートしました。私は大手物流企業へ10年勤めたのち、平成18年に入社し、平成28年12月に代表取締役に就任しました。
お客様は大手食品物流会社、全国展開のファミリーレストランや、コンビニエンスストアなどです。お客様との信頼を大事に「困ったときの齋藤商運」と思って頂ける様、誠実な対応に努めていた事で評価を頂いています。今後は頂いた信頼をもとに、さらなる発展を目指して参りますが、その為の人材確保に最も力を注いでいます。
食品配送だからこそ
同じ運送業でも建設業や、製造業の運送会社は景気の影響がドライバーの仕事量に関係し、オリンピック後が心配といわれています。
宅配業者は個人宅対応の為、再配達が大きな問題になっています。齋藤商運は食品専門の運送会社です。食品配送は景気の影響を受ける事が少なく、年間を通しても仕事量も安定しており、働く環境としては安心して頂けます。
未経験でも活躍の場を
近年、大手メーカーの再就職先として弊社が候補にあがることも多く、前職でメーカーの部長職の方や、製造ラインの責任者の方などの未経験者も活躍中です。
平成25年からは新卒採用も積極的に行い多い年では5人の高卒者を採用しました。その際は社内の免許取得制度を活用し、取得費用全額を会社でサポートすることで、やる気次第で活躍できる環境を提供しています。
運送業として齋藤商運が第一に考えていることは
「社員を大事にする」という事
齋藤商運グループでは、ドライバー、倉庫作業等含め、現在約380名の社員がいます。第一に考えていることは「社員を大事にする」という事です。
冠婚葬祭は特に大事にしていて、代表就任以来の1年強で結婚式の主賓の挨拶をすでに7回も経験しました。初めは話し方教室に通ってトーンの上げ下げを勉強して臨み、大変緊張しましたが良い経験になっています。
また、各営業所に行った際は可能な限り、現場で活躍するドライバーや、運送業を支えてくれてる全社員と言葉を交わす様に心掛けています。配送から帰ってきたドライバーと昔ながらの休憩所でコーヒー(煙草)など嗜みながらのコミュニケーション(特に健康状態を聞くこと)は特に大事にしております。
齋藤商運の自慢は「働きやすさ」
社員のご家族も大事に考えています。
結婚を機に長距離ドライバーが、毎日自宅へ帰れる地場配達に変更するなど、その時の状況により働きやすい環境を一緒に相談します。
また、社員主体の親睦会によるご家族やお子さんが参加できる交流会も行われ、餅つき、バーベキュー、地引網などを行っています。
安全・安心に対する意識
安全面では年2回のエコドライブ表彰を行っています。
燃費に優しい急発進、急ブレーキ、適正な回転数で環境に優しい安全なドライバーを表彰して、安全意識を高め事故が無い様に努めています。
物流業界は追い風が吹いている
運送業者は、ドライバー不足で物が運べないなどの問題がメディアで取り上げられています。その為、荷主様への運賃値上げの交渉がしやすい状況です。
現在追い風の物流業界で私達と一緒に働きましょう。